PM2.5から子供を守る

PM2.5の脅威から子供たちを守る情報をお届けします。

子供は大丈夫?

      2016/03/08

PM2.5による子供への影響

子供

子供への影響

特にひどい中国のPM2.5問題。

日本では中国ほどではないないにしろ、「大丈夫」なんて安心していられません。
なにせ、中国からPM2.5が飛来してくるのですから、決して他人事とはいえないのです。

首都圏でも、多いときは基準値の2倍もの数値がでることもあり、喉に違和感や息苦しさを感じる人も少なくありません。

特に小さい子どもは、まだ発達途中であるだけに心配。
しかも、おもいきっり体を動かして遊ぶ外遊びはかかせないだけに、PM2.5の影響が心配されまます。
激しい遊びをすれば呼吸数も多くなり、PM2.5の量も多くなります。

小さい子供がPM2.5を大量に吸い込んでしまった場合、さまざまなリスク発生を高めます
喘息気管支炎などの呼吸器系へのダメージ肺がんのリスクの上昇…といった健康被害が懸念されます。

PM2.5はとても小さい粒子なので、通常の体の機能だけでは、その侵入を防ぐことはできないのです。

PM2.5から子どもを守るには?

PM2.5は目で確認することはできませんので、基準値を超えていたとしてもわかりません。

吸い込まなければ問題はないのですが、それは呼吸をやめるということであり、生きているうえで絶対に不可能。
なので、その日のPM2.5の数値をチェックすることはもちろん、屋外に出る時の対策を施しておくように日頃から気をつけるようにしましょう。

PM2.5の数値については、環境省大気汚染物質広域監視システムの「そらまめくん」などで確認できます。

PM2.5の濃度に気をつけると共に、長時間の外遊びやスポーツは避けるようにします。
激しい運動をおこなうほど、PM2.5が体内に大量にはいってくるようになります。

PM2.5の濃度が高い場合は、室内はもちろん児童館や図書館など…屋内で遊ぶようにします。
また、PM2.5は普通のマスクでは予防できませんので、PM2.5用の微粒子用マスクを常備しておくようにします。

米国ではN95以上、日本ではDS2以上をPM2.5に有効なマスクとしての基準となっています。
医療現場で使われているものもあるので、この数値に適合したマスクを選ぶようにするといいです。

赤ちゃんにはマスクが付けられないので、移動に欠かせないバギーに対策を施します。
PM2.5予防ができるカバーが売られていますので、外出する時にはPM2.5が予防できるカバーを付けるようにしましょう。
ただし、夏は熱がこもって大変ですから、適度な休憩や水分補給、体温調節には注意が必要です。

他にも、PM2.5をシャットアウトするスプレーといった便利グッズを活用するのも有効です。
化粧水のように顔に直接吹き付けてつかうイオンスプレーで、赤ちゃんや幼児、そして妊婦さんにも安心して使えるものが販売されています。

そして、外出から帰宅したら、室内に入る前に衣類についてしまったPM2.5を払い落とすのを忘れずに。
叩くとPM2.5が空気中に舞い上がり、また衣類についてしまうので要注意。
手洗い・うがいは徹底すると、かなりの効果を期待することができます。

天気が良いと洗濯物を外に干してお日様の光に当てたくなりますが、PM2.5の濃度が高いときはぐっとこらえて室内干しに
窓の開閉や換気も最小限にするようにしましょう。
PM2.5は窓を開けていなくても隙間から侵入してきますので、床を拭き掃除するとより安心して過ごすことができます。
掃除機は巻き上げてしまう可能性があるので、PM2.5の濃度が高いときは要注意です。

 - PM2.5と子供, PM2.5の影響

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