「三菱自動車プレスリリースより」 三菱自動車(所在地:東京都港区 社長:益子修)とPSAプジョー・シトロエン社(所在地:フランス パリ市 会長:フィリップ・バラン 以下、PSA社)は、予てより、両社の電気自動車に関する業務提携の拡大について検討を重ねてきていたが、本日、小型商用車の電気自動車化に際して必要となるEVパワートレインの開発・供給に関するフィージビリティ・スタディを開始することに合意したことを発表した。このフィージビリティ・スタディには、電池パッケージングに関する分析、及び、その事業性の検証が含まれる。
両社はすでに、三菱自動車の新世代電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』をベースとするPSA社向けモデルの開発・供給に関する業務提携に合意済みであり、これに基づき、本年10月よりPSA社向けモデルの生産が開始される予定。PSA社は、それらを本年末よりプジョー『iOn』及びシトロエン『C-ZERO』として、欧州市場にて発売する計画である。
さて、以上のようなプレスリリースが三菱自動車より発表されました。電気自動車の提携では、他にトヨタ自動車もアメリカのテスラ・モーターズとの資本・業務提携を発表しています。また、日産・ルノーグループもグループとして電気自動車を推進しています。 次世代のエコカーの本命である電気自動車では、すでにベンチャー企業も多く参入し、中国企業も積極的に生産を行っています。従来の自動車の競争のルールが大きく変わる可能性が指摘されています。 その中で、大手自動車メーカーの中では先行して電気自動車を発売した三菱自動車も国際戦略としてPSAプジョー・シトロエン社との提携を拡大させていくものと思われます。 |