電気自動車のコア技術は従来のガソリン自動車のコア技術と異なっています。たとえばリチウムイオン電池が重要な役割を果たします。また、部品は全体で従来のガソリン車の3分の1から5分の1になるといわれています。
このような流れの中で、パナソニックなどの電機メーカーがビジネスチャンスを見出し、電気自動車のバッテリーに本格参入しようとしています。パナソニックが開発中ののリチウムイオン電池は従来の自動車向けの半分程度になるといわれています。
リチウム電池に関しては、他社も積極的です。日産とNECが「オートモーティブエナジーサプライ」を三菱自動車とGSユアサが「リチウムエナジージャパン」を設立し、電気自動車用のリチウムイオン電池を生産します。
さらには、電気自動車向けの共通OSが開発されています。世界の大手自動車メーカーのほとんどが参加しています。 全てが電子で制御できるようになった電気自動車にはコンピュータの世界であるOSがフィットするのです。 OSの名前は「オートザー」です。 車がパソコンや家電と同様に気軽なものになる日が10年以内に来そうな気がします。 |